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静岡市清水区にある体質改善の鍼灸院。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.054-352-3139

静岡市清水区堂林二丁目21-12

症状別

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応と関連がある皮膚の炎症を伴う過敏症の一種です。
慢性的に経過する炎症と痒みを主症状とする皮膚疾患です。

症状

関節の内側を中心に発症し、次第に広範囲にわたり乾いた慢性湿疹。
乾燥して表面が白い粉を吹いたようになり、強いかゆみ。
赤い湿疹、1cm以上の隆起などができ激しいかゆみ。
湿潤した局面から組織液が浸出することがある。
皮膚が次第に厚くなる。眉毛の外側が薄くなる。
など。


東洋医学な考え

アトピー性皮膚炎の原因は「湿」、「熱」だと考えられています。
暴飲暴食、冷飲食の過剰摂取などで五臓六腑の「脾」=(消化器)を弱めると
体に「湿」=(体に不要な邪気)が発生し溜り、この「湿」が皮下に長く停滞することにより、そこに「熱」が発生。
この余分な熱も発散できず停滞することによって痒み・乾燥の症状が現れてきます。
また、熱を下げる体の水分不足も原因とされています。

治療方法は同じアトピーでも人によって異なりますが、
余分な「湿」、「熱」を取り除くこと、皮膚表面の巡りをよくすること、体の水分不足を補い各部位を潤すことなどの治療が考えられます。
即効性も出る人もいますが、アトピー性皮膚炎は体質を変えていかないといけないので、時間がかかります。
内部の状態を整えていくことで丈夫な皮膚を作ることを目標とします。



症例

当院での症例を一部紹介します。
同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。


症例1  40代 女性

20年前くらいから軽いアトピーがあり、塗薬で対処していたが、ここ一カ月でとくに痒みがひどくなり、トゲが刺さったような痛みと痒み。痒くて夜も寝れない。特に背中、腹部、脇に痒み。入浴後が特に痒くなる。

他の症状
立ちくらみが毎日ある。目の前が真っ暗になる。
便秘が5年ほど続いている。仕事がある平日は全く便が出ず休みの土、日の2回だけ薬を飲んで便を出している。便意がない。
ずっと体がだるい。首、肩の慢性のこり・重い。腰は寝ている時に痛む。手足の冷え。

経過
5日後の2回目、寝ている時の痒みが減り、朝まで寝れるようになる。便秘も解消され、薬を飲まず自然とほぼ毎日出るようになる。 風呂後の痒み、トゲが刺さった痒みと痛みは変わらず。その他の症状も変わらず。
3回目、刺さる痒みは落ち着く。立ちくらみもなくなる。 風呂上がりの痒みは変わらず。
4回目、風呂上がりの痒みも落ち着いてくる、刺さる痒みはなくなる。だが、まだ痒みは全体的にある。
約4カ月で全体の痒みは落ち着く。その他の症状もなくなる。


症例2  30代 男性

小学生から関節にアトピーの症状が出始め、ステロイドを塗る治療が始まる。社会人になってからストレスでアトピーがひどくなる。 全身の痒み、特に手足に強く出る。体温が上がり過ぎると痒みがひどくなる。かゆみで3、4回起きてしまう。 皮膚が黒く角質化しており、手の平はかじることでひび割れ、切れている。かじることで粉をボロボロ落ちてくる。

他の症状
お腹が冷えやすい、喉が弱く喉に違和感がある、寒がり

経過
鍼後の夜はいつもより痒みが引く。一週間に一度の治療を続け、一カ月後はかゆみで起きることがなくなる。
二か月後は粉が落ちる量が減り、昼間も痒みが落ち着いてくるように感じる。
五か月後、皮膚が黒く角質化していたボコボコ感もなくなってくる。痒みが完全になくなることはなかったが、初めて来院された時より状態は改善。


スギヤマ鍼灸院

〒424-0851
静岡市清水区堂林二丁目21-12
TEL 054-352-3139
FAX 054-352-3139
E-mail : info@sugiyama89.com


2017年12月
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